今日の英単語:garrulous (gǽrələs)
「garrulous」は「出る順で最短合格! 英検®1級 語彙問題完全制覇」で「おしゃべりな」、Weblioではこの他にも「(くだらないことを)よくしゃべる、多弁な」という意味が紹介されています。
「garrulous」には「冗長な」という意味もあり、こんな使われ方をします:
I understand there are 672 pages to plough through and no doubt I shall be cursing JK Rowling’s garrulous writing style as I go along. How I yearn for the days when Harry Potter was a slimline volume.
Google翻訳:読み通すべきページ数は672にも及び、読み進めるうちにJ.K.ローリングのあの冗長な文体を呪うことになるのは間違いないでしょう。ハリー・ポッターがまだ薄い本だった頃が、なんとも恋しく思われます。
BBC News
Harry PotterシリーズはBook 1からBook 7まであって、Book 4から本の厚さが倍くらいになります。その長くなったことを呪って「冗長な」とディスっています(引用元は「保護されていない通信」となっていたのでリンクは貼っていません)。
ただ、一般的には下図のイメージではないでしょうか(AIに作ってもらいました):

単に「talkative」という言葉では足りないくらい「おしゃべり」な人を「garrulous」と表現します。
Vocabulary.comの説明も納得します:
A garrulous person just won’t stop talking (and talking, and talking, and talking…).
Garrulous comes from the Latin word garrire for “chattering or prattling.” If someone is garrulous, he doesn’t just like to talk; he indulges in talking for talking’s sake — whether or not there’s a real conversation going on. If you discover that you have a garrulous neighbor sitting next to you on the plane, you might just want to feign (ふりをする) sleep, unless you really want to hear everything going through his mind for the entire trip.
DeepL翻訳:おしゃべりな人は、とにかく話し続ける(そして話し続け、話し続け、話し続け……)。
「garrulous」は、「おしゃべりしたり、べらべらとしゃべったりすること」を意味するラテン語の「garrire」に由来しています。おしゃべりな人は、単に話すのが好きなだけでなく、実際の会話が成立しているかどうかに関わらず、ただ話すことそのものに没頭してしまうのです。飛行機で隣に座っているのがおしゃべりな隣人だと気づいたら、旅の間ずっとその人の頭の中をすべて聞きたいというのでない限り、眠っているふりをしたくなるかもしれません。
「garrulous」を正しく翻訳するなら「超おしゃべり」とした方がいいかもしれません。
Reutersから引用していきましょう:
Later in the 20-minute video, Chavez and the equally garrulous Castro were seen sitting indoors, both in tracksuits, having a detailed conversation about Latin American history.
DeepL翻訳:20分間の動画の後半では、チャベスと、彼と同様に饒舌なカストロが、二人ともトレーニングウェア姿で屋内に座り、ラテンアメリカの歴史について詳しく語り合っている様子が映し出されていた。
Now, though, as Chavez battles cancer in a Cuban hospital, his role as garrulous international activist and rich godfather to fellow leftists around Latin America is under threat.
Google翻訳:しかし現在、チャベスはキューバの病院で癌と闘っており、多弁な国際的活動家として、またラテンアメリカ各地の左派の同志たちを支える裕福な「ゴッドファーザー」としての彼の役割は、危機に瀕している。
Garrulous Maduro has addressed Venezuela for 500 hours
おしゃべりなマドゥロ氏は、これまでに計500時間にわたってベネズエラ国民に向けて演説を行ってきた。
なんか、ラテンアメリカの人って「garrulous」な人多そうです。偏見でしょうか。
以上、「garrulous」でした。
