47. nondescript (nɑ̀ndiskrípt nɔ́ndiskrìpt)
「nondescript」は「黒のフレーズ」で「何の変哲もない、特徴のない」、Weblioで「これといった特徴のない、あまり印象に残らない、漠然とした」という意味です。
「黒のフレーズ」では類義語として、「featureless」、「characterless」、「unremarkable」、「commonplace」が紹介されています。
これらの言葉に「nondescript」は似ている、と思っていると覚えやすいかもしれません。
それでは「nondescript」の例文を見ていきましょう:
How a nondescript box has been saving lives during the pandemic – and revealing the power of grassroots innovation
DeepL翻訳:何の変哲もない箱が、パンデミック時に人命を救い、草の根技術革新の力を明らかにした。
The Conversation
もう一つ例文を見ましょう:
Austria has one of Europe’s biggest Chechen communities. Many of the 35,000 exiles live in nondescript post-war blocks in a working-class district of northeastern Vienna.
DeepL翻訳:オーストリアには、ヨーロッパで最大のチェチェン・コミュニティがある。3万5千人の亡命者の多くは、ウィーン北東部の労働者階級の地区にある、戦後建てられた何の変哲もないブロックに住んでいる。
VOA
「何の変哲もない」は要するに「describe」すべきところがない、ということですね。
ただ、「nondescript」はあまり広がらない言葉ですね。
最後にVocabulary.comの説明を引用します。
Nondescript is a word used to describe something that isn’t special or unusual in any way. You might have trouble finding a nondescript apartment building because it looks exactly like every other apartment building around it.
DeepL翻訳:Nondescriptとは、特別なもの、珍しいものではないものを表す言葉です。何の変哲もないマンションは、周りのマンションと全く同じように見えるので、探すのに苦労するかもしれません。
Vocabulary.com
何か、「nondescript」な記事ですいません。